肥後晴之

ヒゴバレエスタジオ講師
公益社団法人日本バレエ協会 正会員

日本バレエ協会、小林紀子バレエシアター等の公演に出演。
2003年1月東京きゅりあん大ホールにて、海勢頭豊&ヒゴバレエ団公演「交響詩ひめゆり」の主役を踊る。(同年6月18、19日 那覇市民会館大ホールでの公演でも同じ役を踊る。)
2005年12月、メルパルクホール東京での海勢頭豊&ヒゴバレエ団公演「血の婚礼」でペドロ役を踊る。(2007年3月9、10日那覇市民会館大ホールの公演でも同じ役を踊る。)
2016年3月24、25日 那覇市民会館大ホールにて「交響詩ひめゆりバレエ公演」の主役を踊る。
2017年3月、沖縄教室開設。

肥後享子

公益社団法人日本バレエ協会 正会員
第8回舞踊文化功労賞受賞

3才よりバレエを始める。粕谷辰雄バレエ団に所属し団員として活躍する。バレエ団公演、日本バレエ協会公演に数多く出演し。ヒゴバレエスタジオを開設し、数多くの生徒を育てる。

ヒゴマサヒロ

公益社団法人日本バレエ協会 元理事
ヒゴバレエ団 代表
第7回舞踊文化功労賞受賞

1966年故ミチオイトウ舞踊研究所に入所し、モダンダンスを学ぶと同時にクラシックバレエを粕谷辰雄に師事。イトウ舞踊研究所在所中、公演の主要ダンサ-をつとめる。1970年1月、リサイタルを持ち「コングロマリット」(2幕4場)を発表する。
1970年イトウ舞踊研究所を退所し、粕谷辰雄バレエ団に所属。粕谷辰雄師逝去の2002年迄団員として活躍する。
粕谷辰雄バレエ団の全公演に関係し、「白鳥の湖」の悪魔ロットバルト、ベンノ、スペイン、「眠れる森の美女」のカラボス、「ジゼル」のヒラリオン等主な役を演じる。また粕谷辰雄バレエ団の公演で、「血の婚礼」(プロローグ付全2幕・作曲海勢頭 豊)台本・演出・振付を担当し、「スペイン交響曲」も演出・振付する。1971年9月、第2回リサイタルを持ち「デスティ-ン」(全6景)を発表する。他各バレエ団に客演、日本バレエ協会、現代舞踊協会の公演にもソリストとして数多く出演する。貝谷バレエ団には、1970年頃より八百子先生引退公演の「サロメ」迄の帝劇公演にソリストとして毎回出演する。
小林紀子バレエシアタ-は第1回の公演に出演し101回の公演にも出演する。
1975年、ヒゴバレエ研究所を横浜に開設。
1976年、ア-トスペ-ス乱気流の振付として(演出・岡倉俊彦)国際交流基金を得て、イタリアで行われた世界演劇祭に参加。1979年より沖縄のバレエに関係し、グランドバレエの主役を演じながら演出・振付をし、同時に創作バレエ「カルメン」「血の婚礼」「卒業記念舞踏会」「パリの喜び」「スペイン交響曲」「沖縄の風」(作曲・海勢頭 豊)「交響詩・ひめゆり」(作曲・海勢頭 豊)等の作品を発表する。
1988年、乱気流の振付として(演出・岡倉俊彦)インドネシア政府の招待(国際交流基金)で、ジャカルタ、バリ島公演。
1990年、社団法人日本バレエ協会第29回バレエフェスティバルにて「カタストロフィ」(破局の愛)を発表。
1996年、那覇シティバレエスクールの芸術監督に就任。
2002年、ヒゴバレエ団を設立し、2003年1月、東京きゅりあん大ホ-ルにて、海勢頭 豊&ヒゴバレエ団公演「交響詩・ひめゆり」「沖縄の風」の演出振付をする。2003年6月18,19日那覇市民会館大ホ-ルでも公演。
2005年12月2日、海勢頭 豊&ヒゴバレエ団公演として、メルパルクホ-ル東京にて「血の婚礼」の台本・演出・振付をする。2007年3月9,10日那覇市民会館大ホ-ルでも公演。
2016年3月24、25日、那覇市民会館大ホールにて「交響詩ひめゆりバレエ公演」の演出振付をする。
2017年3月、沖縄教室開設。

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